紫式部日記を読んでいた。

ここの部分が、たいへん、ぴらっている。

それ、心よりほかのわが面影を恥づと見れど、えさらずさしむかひまじりゐたることだにあり、しかじかさへもどかれじと、恥づかしきにはあらねど、むつかしと思ひて、ほけしれたる人にいとどなりはててはべれば、

「かうは推しはからざりき。いと艶に恥づかしく、人見えにくげに、そばそばしきさまして、物語このみ、よしめき、歌がちに、人を人とも思はず、ねたげに見おとさむものとなむ、みな人々いひ思ひつつにくみしを、見るには、あやしきまでおいらかに、こと人かとなむおぼゆる」

とぞ、みないひはべるに、恥づかしく、人にかうおいらけものと見おとされにけるとは思ひはべれど、ただこれぞわが心とならひもてなしはべる有様、宮の御前も、「いとうちとけては見えじとなむ思ひしかど、人よりけにむつましうなりになるこそ」とのたまはまするをりをりはべり。くせぐせしく、やさしだち、恥ぢられたてまつる人にも、そばめたてられではべらまし。

(大意)

まともに相手するのもめんどうで、ぽわぽわしていると、

「もっとすました人だって話してたのに、実際見たら、のんびりしてて別人みたい」

とみんなが言う。ここまでぽわぽわ扱いされるのもショックだけど、わざとだもん。

潜伏していた

すこし、忙しくなったので、昨日おとといと、携帯を切ってメールも見ずに、のぺのぺと暮らしていた。みなさんすいません。

思考の展開される空間

思考が無限の次元で展開されるひともいるらしい。http://dmz.catfood.jp/1/blog/?p=17

ぴらぴらの思考は、だいたい5次元空間の点いくつかを線でつないだくらいだと思われる。

  • 抽象具象の軸
  • 時間や因果や、もののはずみの軸
  • まるっこさの軸
  • おおざっぱ、ちまちま、の軸
  • こわい、ちかい、の軸

さらに、なんか似ているもの同士に、トンネルがほられている。また、個体識別のために、もうひとつ軸があるらしいのだが、コンパクトに折り畳まれていて、あまり上手につかえない。

点や線に色を塗れば、次元を落とすことができる。

かりにこれを、ぴら語と名付ける。ぴら語は、日本語や英語と親和性が高く、いいかえがしやすい。ぴら語とフラ語は近づけたいが、まだまだ遠い。

ぴら語の特徴のひとつとして、自然言語よりも、圧縮率が相当高いことがあげられる。一段落程度の内容が、一瞬の印象となっている。その分、忘れるときにはごっそりと忘れる。3秒ほど前に考えていたことの糸口が無くなって、およおよ困っていることが、わりと多い。

三田祭

初めて行った。わりとおもしろかった。漢方薬を試飲した。風邪の予防になるらしい。手品を見た。愛と金と両方を追い求めると、両方とも雲散霧消するらしい。志や趣を追い求めてみる。

淡青祭

応援部のステージ。バイトの先輩が主将なので、晴れ姿を見に行った。わけがわからないけれども、むやみにおもしろい。あと、わりとおちゃめ。

照明の演出がよかった。綿密な準備がうかがえる。

わりと演劇を多く上演している会場の照明さんだったので、吹奏の人がリハーサルのときに打ち合わせするのが、大変だったそうな。

中間事業報告書を受け取る

5月ごろに株をちょっと買って、忘れていて、この前株価が高いとニュースで言ってたので、思い出して売った。そしてまた忘れていた。

帰宅してみると、その会社の中間事業報告書というのが届いていた。貸借対照表とか、損益計算書とか、載っている。靴下の国内生産にこだわっているらしい。株主優待、千円買うとき三百円分になる割引券が、2月末時点で株主名簿とか実質株主名簿に載っていると、もらえる。靴下を一万円買ったら、三千円分になるようだ。

そんなに靴下買わないなぁ、たぶん。

情熱の温度

悲しいときの心が締めつけられるような痛みと、

美しいものを見てはっとする感覚が似ている。

その瞬間も似ているし、直後に思わず真剣になってしまうところも似ている。

寒風にさらされる感覚とも似ている。切られるような。

かつて、この感覚にずっとさらされていた。

このごろ減っていて、あってもそのうち消えてしまう。

それでも自分の核は、こういうときの、氷のような情熱。

10月14日にこんなことしてました。

ちょっと、だまっていたのだが。 http://pira.jp/tsemi2/mlab.html