指針

ひとつめ。

世界は巨大であり、自分は矮小である。

このことをよく考えると、本当に大事なことがなんなのか、判断しやすい。

矮小な自分がどんな軌跡を残せるか。

これは、僕が思いついたことではなくて、

とある才能あふれる数学者の卵が、数学は巨大だという話のつながりで言っていたことである。

ふたつめ。

迷ったとき、いままで好きになった人それぞれに聞いたらどんな答えをくれるだろうか、想像してみることがある。すると多くの場合、「ま、それはどっちでもいいんじゃないの?」的な返事がくるので、なかなか悲しいながらも元気になる。

本当に困ったことにまだぶち当たっていないからかもしれない。

朝ご飯を食べながら、

周波数f以下しか通さないローパスフィルタがあったら、前後になにはさんでも、高周波の情報は取り戻せない

とか、

1mm幅の線が見たかったら、センサは0.5mmごとにおかないと、本当はいけないのかも、

とか、

そんな会話をしていました。

その後、

3分間隔の電車二本をのりついで大学に行くとき、絶対に遅刻しないためには、6分余裕をみなくてはいけないな

ということを実感しました。

朝ご飯を食べながら、

周波数f以下しか通さないローパスフィルタがあったら、前後になにはさんでも、高周波の情報は取り戻せない

とか、

1mm幅の線が見たかったら、センサは0.5mmごとにおかないと、本当はいけないのかも、

とか、

そんな会話をしていました。

その後、

3分間隔の電車二本をのりついで大学に行くとき、絶対に遅刻しないためには、6分余裕をみなくてはいけないな

ということを実感しました。

あ、そうだ。論理学と亀といえば

ルイスキャロルによる「亀がアキレスに言ったこと」。

亀よ

LOGOという教育用プログラミング言語には

亀さんがいて、言った通りに平面上を歩いてくれる。

友達をそそのかして、球面上を歩いてくれる方がうれしいよね、と言ったら作ってくれた。わーい。

ΨにΦ、ΨにΦ

論理学演習13番、簡単だよ。と言ってid:kzkに奨めてみた。もうすぐ三週間になるのに解けないという。そんなはずはないと思っていた。するとF-さんも、たいへん、という。そんなはずは無いと思って、id:kzkとF-さんの前で解いてみた。

5分後:うわーたいへんだーこれめんどいー(ペンを投げるぴらぴら)。

我に返ったぴらぴらは、自然演繹を思いだし、

シークエント計算 → 自然演繹 → ヒルベルト流 → シークエント計算

と、ぐるぐるまわりの証明を書くことにした。するとうまくいった。

ぴらぴら教の演繹体系は、自然演繹と定める。

ヒルベルト流の演繹体系をいじっていると、シュレディンガー音頭を思い出す。

modus ponens (φ→ψとφからψを導く)には、どんな仕草をあてはめればいいんだろう。

眠られぬ夜のためのヒルベルト流:

http://au.metamath.org/mpegif/mmtheorems.html

  伝説の書物Principia Mathematicaの命題たちも、しっかり登場している…!

モスクに行ってみた

立花ゼミの合宿では恒例となった夜中のおさんぽ。今回は10人くらいで、午前3時に出発した。

前回はきまぐれで都庁の前に行っておしくらまんじゅうなどしてきたので、

今回もきまぐれで、東京ジャーミィに行ってみることにした。

高校の地理の先生に、近所に日本で最大のモスクがあるという話を聞いていたため気になり、

外観を眺めるだけでもインパクトがあるだろうなぁー、と思ったからである。

モスクを見上げていたら、おさんぽ中の数名が階段を登って敷地内に入っていった。

数歩あとに男性が現れて、入っていった。礼拝しにきたのだと思われる。

先を進むおさんぽerたちは、後から来る男性に気づいていない。

困ったことになると困るなぁと思って、さらにその後からついていってみた。

お祈りの様子を見せてくれるというから、見ることにした。

外に残った人もいた。僕もちょっと迷ったが、

そういえば、おさんぽerの一人は、このまえトルコに旅行にいってて、

あちこちのモスクを見学したと言っていたから、まぁ大丈夫だろう。

靴を脱ぎ、建物に足を踏み入れると、香が焚かれていた。

細部に至るまで対称性の高い装飾が為されていて、

愛知万博のトルコ館よりもより濃く幾何学を感じた。

ほどなくイマームがお祈りの言葉を朗唱しはじめた。

肉声で聴くのは、はじめて。朗朗としている。

アラビア語特有の、普段聞かない子音が混ざって、興味深い。

横が井の頭通りなので、午前4時とはいえ、

車やバイクがちらほら通る音がするが、中断することなく儀式は進む。

邪魔にならないようにじぃーっとぼんやりしていると、

終わった様子なので、外に出た。礼拝の時刻はどう決めているのか、

とか質問をしている人もいた。

帰り道は、台地の端に沿って曲がりくねった道があったので、

気になって歩いてみた。人目のないことをいいことに、

アルゴリズム体操とかシュレーディンガー音頭を習いながら帰った。

テポドン

テレビでの報道がなぜか途絶えている。なぜだろう。

こういうとき、東京にいるのは嫌になる。