消費者センス世にはばかる
「研究」を知らない批判者によって、日本は潰されるのだなあ とid:hayamizが慨嘆している。知らないものへの態度の一つに、賢い消費者戦略というのがある。
払う前に価値がわかるものにしかお金を払わない
このごろ話題の事業仕分けというものを、要するに、そんなにお金を使ってなにが嬉しいのか説明してね、と、説明されてわからなかったら払えないよ、とそういう原理なんだろうなぁと思っている。
これは賢い消費者の態度である。変なものを買わされると損するだけである。なにが嬉しいのか、よくわかってから、お金を払う。消費者としては賢いが、それだけでは先細りなのである。
賢い消費者は知っているものしか欲しくない
知らないことを、わざわざ苦労して知りたいとは思わない。いま見えないもの、自分が知らないものに、そんなにいいものがあると思えない。現状十分幸せで、人生の先は見えていて、いまさら新しいことをもとめてじたばたしなくても、満足して生を全うできるなら、希望なんかいらない。
そういう選択をする人たちに文句を言える筋合いもないので、意見が違ったら適当に動き回るしかない。