江木君の無限缶詰思想

江木君が、無限缶詰思想というのを唱えている。しかし江木君は、無限缶詰思想を宣伝するのは無限缶詰思想の提唱者のとるべき所業ではないと言い放ち、無限缶詰思想の宣伝をふってよこしてきた。引き受けてしまった。無限缶詰思想とは要するに、どこかの島に自動的に魚をとって缶詰にする機械を設置して、そこで働かないで暮らそうというものである。ちなみにもっとおいしいものを食べたい人は、趣味で食べ物を作ればいいという。20世紀の社会主義思想と異なる点は、20世紀の社会主義国家は労働者が偉いということにしていたが、無限缶詰思想では労働者はべつに偉くないということである、と江木君は述べている。無限缶詰思想を広めるというのは仕事であるから、無限缶詰思想の提唱者が行うべきことではない、とも江木君は述べている。江木君の無限缶詰思想はBertrand Russellとよく似ている。しかしRussellは他のところで何かを相手に仕事をして暮らすのは幸せだとも述べているので、はっきりしない。江木君ははっきりしている。

人力翻訳サイト myGengo

技術がどうのという話ではなくて、こんなことができるのだということに気づいてすぐに作って回るようにするというのが偉い。myGengo

雲をつかむような話

雲をつかむような話といえば、coinductiveな証明。

懐疑

モンテーニュのエセーが大好きで、いろいろと、わからない。わかるわけがない。いろいろ言われるが、そもそもそんなものは本当にあるのか。まぁ、文字列を書き写せるものがあるくらいのことくらいは認めるしかないような気がするので、そのくらいのものの存在だけ認めればできることをする。とりあえず。

Coders at Work

Coders at WorkのSimon Peyton Jonesのインタビューを読んでみたら、けっこうおもしろい。

  • 機械語を打ち込むところからプログラミングをはじめた話
  • レジスタ一つを残してすべての記憶容量が計算結果で埋まるプログラムを組んだぜという話…自分で自分を上書きしていく
  • 起業するには、金欠で元気が増す人じゃないと向いてないと思った話
  • どんなつまらないことでもはじめてごらんという言葉に助けられた話
  • プログラムが動かなくなるような変更はやめてなんて昔は無かった話

というような話があったような印象が残っている。

哲学的な疑問が減ってきた

この3年間くらい、哲学者が思い悩むような問題が、なかなか問題に見えない。おそらく、一つのイデオロギーに取り込まれてしまいつつある。これは問題である。

曲つくってる人

曲を作って暮らしている人と、深夜の研究室でまったり話し合ってみた。

頼まれ仕事は、あんまり儲からないし、楽しくもないのだそうだ。これはソフトウェアづくりに似ていると思った。

てきとうに思いついたフレーズは、はなうたボックスにためてあって、それとは別に当座片付けなくてはならない仕事はいつも目の前においておいて、使えるときに使えるものを使いながら仕事をするらしい。なんだか自分の作業と似ている。

ピタゴラス流の生き方

なんか、SEPのピタゴラスの項目に、The Pythagorean Way of Life という項目があって、どうやったら数学ができるようになるのか書いてあるのだと思って、見てみた:

  • 犠牲を捧げる
  • 肉を食べないかも。豆も食べないのかも
  • 5年間沈黙すると入門できるらしい
  • 理性をもつものには、神と人間と、ピタゴラス的ななにかの三種類がいるらしい。

難しいなぁ。